レンタルホールでピアノ練習。夏のコンクールに向けて
今日は、娘のピアノ練習に付き添って、レンタルホールに行ってきました。夏のコンクールに向けての本番練習です。
このホール、キラキラしていて気分も上がります。最近では、毎年恒例のようになってきた夏のピアノのコンクール。
目立ちたくないけど頑張りたい?娘の不思議な性格
学校では前に出るのが苦手な娘。でも、ピアノのコンクールは「出たい!」というのが不思議です。
私は人前で演奏なんてとても無理…でも、ピアノが大好きなので、こんな付き添いなら喜んで行きます♪
ピアノにかかるリアルなお金
ただね…ピアノって本当にお金がかかるんですよね。
- 月謝
- 楽譜・教本代
- ピアノの調律代(年1〜2回)
- 施設利用料(ピアノ教室の施設費とホール練習など)
- 発表会・コンクールの参加費(これが意外と高い^^;)
- 衣装代・靴代
こう並べてみると、やっぱり家計的にはなかなかの出費です。
音大って本当に進学して大丈夫?
ピアノが大好きな娘。いつか「音大に行きたい」なんて言い出すかもしれません。
でも…音大に進んでも、その後の仕事はどうなんだろう?演奏家や講師としてやっていけるの?という不安も正直あります。
教育費は夢を叶えるためだけでなく、「その先」まで考えることが大切ですね。
それでもピアノは素晴らしい
ここまで色々書きましたが、やっぱり私はピアノが大好きです。
娘が頑張っている姿を見られるだけで幸せ。親にとって、子どもの好きなことを応援できるのって、実は贅沢なことなのかもしれませんね。